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2014年5月5日 12:06

東京都心で震度5弱 交通機関は通常通りに

東京都心で震度5弱 交通機関は通常通りに
(c)NNN

 5日早朝、伊豆大島近海の地下深くを震源とする地震があり、東京都心で震度5弱、関東の広い範囲で震度4を観測した。17人がケガをしたという。

 気象庁によると、5日午前5時18分頃、伊豆大島近海を震源とする地震があり、東京・千代田区で震度5弱を観測、東京・港区や栃木県鹿沼市など、関東の広い範囲で震度4を観測した。震源の深さは162キロ。地震の規模を示すマグニチュードは6.0と推定されている。

 総務省消防庁などによると午前11時現在、地震により、自宅で転倒したり、階段から転落するなどして東京・神奈川・千葉・埼玉で計17人がケガをした。いずれもケガの程度は重くないという。

 交通機関への影響は、鉄道の在来線で遅れや運転見合わせがあったが、現在は、通常通りの運行となっている。高速道路や空の便も通常通り。

 気象庁によると一般的にこれだけ震源が深いと余震活動は活発にはならず、実際、これまでのところ、震度1以上の余震は発生していないという。

 また、関東地方南部で想定されている巨大地震とはメカニズムなどが異なることから関連性はないとしている。東京23区で震度5弱以上の揺れを記録したのは2011年3月の東日本大震災以来。