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2014年5月20日 19:29

パイロットの不足ピーチ、さらに56便減便

パイロットの不足ピーチ、さらに56便減便
(c)NNN

 パイロット不足を理由に一部の便の運航中止を決めている格安航空会社のピーチ・アビエーションは、機長2人が退職したとして、さらに56便の中止を明らかにした。

 ピーチは今年4月、腰痛や手のケガなどで機長8人が乗務できなくなったとして、2000便以上の運航を中止すると発表していた。しかし、20日、夏から乗務する予定だった機長2人が今月上旬に退職したため、8月に予定していた沖縄と台北を結ぶ56便の運航についても中止すると発表した。

 ピーチは今後、採用活動を積極的に行うと共に、筆頭株主の全日空に機長の派遣を要請することも検討しているという。

 パイロット不足を巡っては、先週、バニラエアも運航の中止を決めていて、航空業界全体でパイロットの確保が課題となっている。