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2014年6月11日 21:00

トヨタが20車種、世界227万台リコール

トヨタが20車種、世界227万台リコール
(c)NNN

 トヨタ自動車は11日、エアバッグの部品が破裂し、座席から出火した事故が起きたとして、人気車種「カローラ」などのリコールを国土交通省に届け出た。

 リコールの対象になるのは、「カローラ」「カローラ フィールダー」「カローラ ランクス」「ノア」など計20車種で、国内で約65万台、世界全体で約227万台に上る。

 国土交通省によると、助手席のエアバッグを膨らませるガスを発生させる部品に不具合があり、ガスの圧力が高いため、部品が破裂する恐れがあるという。これまでに、今年1月に静岡県で、部品が破裂して中身が高温で飛び散り、後部座席から出火した事故などが報告されている。

 トヨタ自動車は部品の交換を順次進めるが、新しい部品の数が足りず、当面は販売店でエアバッグが開かないよう処置をすることにしている。