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社会
2014年6月14日 19:59

批判次々…福島で中間貯蔵施設の住民説明会

批判次々…福島で中間貯蔵施設の住民説明会
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 福島県で国の中間貯蔵施設に関する住民説明会が開かれた。今回は、候補地の大熊町などの町民が多く避難する会津若松市で開かれ、町民からは批判の声が相次いだ。

 国は除染で出た土壌などを保管する中間貯蔵施設の建設を求め、大熊町と双葉町の住民を対象に説明会を開いている。会津若松市で初めて開かれた説明会には、大熊町民など260人が参加し、施設の概要などについて説明を受けた。しかし住民からは、「建設ありきの説明だ」「具体的な補償は何も示されていない」などと批判が相次いだ。

 参加した町民「土地を追われる者、地権者は何を判断し、どうしていいか分からない」

 双葉町・伊澤史郎町長「国は次のステップに行きたいと話しているが、ちゃんとした答えがないうちに、次のステップは考えられない」

 住民説明会は、15日、仙台などでも開かれる。