日テレNEWS
社会
2014年6月22日 1:29

事実婚の男女も体外受精可 産科婦人科学会

事実婚の男女も体外受精可 産科婦人科学会
(c)NNN

 日本産科婦人科学会は21日、不妊治療として行われている体外受精を、婚姻届を出さない事実婚の男女にも認めることを決めた。

 体外受精は、女性から卵子を取り出し、精子と人工授精させて受精卵を子宮に戻す治療。日本産科婦人科学会の指針では、体外受精の対象者を「結婚していて、子供を強く希望する夫婦」としている。しかし、婚姻届を提出しない男女が増え、夫婦関係の多様性が認められてきていることなどから、治療対象の条件のうち「結婚している」という部分を外すことを決めた。

 この数年は、体外受精を受ける際に、戸籍抄本による証明は求めず、事実婚の男女も容認されていたが、正式に指針を改定することになった。