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社会
2014年7月19日 19:41

長野・南木曽町で避難勧告 新基準後初めて

長野・南木曽町で避難勧告 新基準後初めて
(c)NNN

 9日に土石流が発生し男子中学生が死亡した長野県南木曽町で19日、新たに設けられた基準雨量を超える雨が降り、9日以降初めて避難勧告が出された。

 避難勧告が出たのは土石流が発生した南木曽町の梨子沢に近い東町地区と坂の下地区の115世帯282人。南木曽には19日午前中に大雨・洪水注意報が発表され、午後2時10分から30分の間に13ミリの強い雨が降ったため、午後2時31分に避難勧告が出された。

 2つの地区は二次災害を警戒し、避難勧告を出す基準が1時間に10ミリの雨、または降り始めからの連続雨量50ミリ以上に変更された。今回が変更後、初めての避難勧告。

 19日午後4時現在で24世帯48人が町内の3か所に避難している。勧告から12時間、雨が降らなければ解除される。