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社会
2014年11月7日 1:41

進展見えず 拉致被害者家族に疲労と落胆

進展見えず 拉致被害者家族に疲労と落胆
(c)NNN

 北朝鮮による拉致被害者などの全面調査について一回目の報告時期が決まらないなど、具体的な進展が見えない中、6日、拉致被害者の家族が都内で開かれた集会に参加し、現在の心境を訴えた。家族からは、疲労と落胆の声が出た。

 拉致被害者家族会・飯塚繁雄代表(76)「長い間いろいろやってきまして、結果、結果と言いながら全くの結果がでない。この状況を見た時に相当疲れもします。病気にもなります」「もう私たち疲れました。うちでじっと待ってますから、政府の人たち、命がけでこの問題を進めてください」

 また、家族会の増元事務局長は、「拉致の問題だけで北朝鮮に交渉を迫るべき。北朝鮮が応じなければ、再度、制裁をかけるべきだ」として、政府に強い態度で交渉に臨むことを訴えた。