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2014年11月8日 11:31

ギニア女性“エボラ検査” 関空は警戒続く

ギニア女性“エボラ検査” 関空は警戒続く
(c)NNN

 7日、関西空港に到着したギニア国籍の20代の女性に発熱の症状があり、エボラ出血熱の感染の有無について、検体の検査が行われている。大阪の病院前から松本健吾リポーターが中継。

 関西空港の対岸にある「りんくう総合医療センター」は、西日本で唯一の特定感染症指定医療機関で、ギニア国籍の女性は7日午後9時過ぎに隔離病棟に入った。

 7日夕方、中東のドバイから関西空港に到着した20代のギニア人女性は健康検査で、高いときで38℃を超える発熱が確認された。その後、東京の国立感染症研究所に送られた血液などの検体は8日午前6時51分に到着し、感染の有無について検査が行われている。検査結果は、8日昼過ぎに判明する見通し。

 女性が到着した関西空港では、8日もアジアを中心に多くの便が到着し、入国する人の体温検査が行われるなど警戒が続いているが、特に混乱は起きていない。

 女性は機内での下痢や嘔吐(おうと)の症状はなかったが、万が一陽性だった場合、厚生労働省は、近くの座席にいた乗客らと連絡が取れるよう準備を進めている。