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2014年11月23日 22:12

6歳未満の女児、脳死と判定 2例目

6歳未満の女児、脳死と判定 2例目
(c)NNN

 東京都内の病院で、6歳未満の女児が脳死と判定された。厳しい判定基準が用いられる6歳未満の脳死は2例目。

 日本臓器移植ネットワークによると、東京の順天堂大学病院で、6歳未満の女児が23日正午、臓器移植法に基づく脳死と判定された。24日、心臓と肺が、それぞれ別の10歳未満の男児に提供される他、肝臓、腎臓も提供される予定。

 両親のコメント「(娘は)困っている子がいれば、寄り添って、声をかけてあげるような、とても心の優しい子でした。臓器提供という形で、病気に苦しむお子さんを助けることに、娘はきっと、賛同してくれると信じています」

 臓器移植法は家族の承諾で、15歳未満の臓器提供を認めているが、子供の脳は大人より回復力が強いとされ、6歳未満の脳死は、より厳しい基準で判定される。