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2014年12月2日 17:14

“真冬並み”寒波で大荒れ…各地で初雪

“真冬並み”寒波で大荒れ…各地で初雪
(c)NNN

 真冬並みの寒波が日本列島を襲っている。福井・鳥取・島根など全国5か所で初雪を観測したほか、日本海側では風も強まり、北海道から山陰にかけた広い範囲で荒れた天気となった。これから3日にかけても強い風や雪が続く見込みで、暴風や高波などに警戒が必要。

 青森市では2日午前10時54分に最低気温氷点下0.6℃を観測し、冬日となった。また、午後3時の時点で積雪8センチを観測。青森地方気象台は県北東部などに暴風雪警報を出して、強風や吹雪による交通障害などに警戒を呼びかけている。

 新潟県佐渡市相川では2日午後1時38分、最大瞬間風速31.5メートルの非常に強い風を観測。

 福井県坂井市三国では、2日明け方に最大瞬間風速23メートルを観測した。また、福井市では午前10時43分、今シーズン最低気温となる1.7℃を観測。初雪も観測し、永平寺町にあるお寺にもうっすらと雪が積もった。勝山市では道路にも雪が積もったため、除雪車が出動した。また、大野市の国道158号線では積雪の影響で大型車が坂を登り切れなくなったため、一時大型車両が通行止めになった。

 強風の影響は交通機関にも及んだ。JR北陸線では1日夜、特急列車1本が運転を取りやめたほか、16本の列車で最大6時間の遅れが出た。2日も石川県内は強い風が断続的に吹いており、始発から特急が全て運休している。

 3日にかけて北日本と北陸では60センチから70センチの大雪になるおそれがあり、暴風や高波に警戒するとともに大雪にも注意が必要。