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2014年12月5日 21:03

退任直前の知事“辺野古工法”一部変更承認

退任直前の知事“辺野古工法”一部変更承認
(c)NNN

 任期が今月9日までの沖縄県の仲井真知事が、アメリカ軍普天間基地の移設先とされる名護市辺野古の海の埋め立て工事に向けた工法の一部の変更を承認した。退任直前の承認に批判が出ている。

 普天間基地の移設先とされる名護市辺野古の海の埋め立て工事に向けて、防衛省は工法の一部を変更する申請をしていた。

 仲井真知事は5日、仮設道路の新設と埋め立て地を仕切る護岸の追加について承認した。この変更で、辺野古移設に反対する名護市の稲嶺市長の権限が及ぶ区域での作業を避けることができ、稲嶺市長が漁港の使用を認めなくても、工事が進められることになる。

 仲井真知事の任期は今月9日までで、移設反対を掲げて当選した翁長雄志氏が知事に就任する直前に工法の変更を認めたことに批判が出ている。