日テレNEWS
社会
2014年12月24日 17:44

気象庁“暖冬”予報を修正 春の訪れは早く

 気象庁は、暖冬になると予報していたこの冬の天候について、全国的に気温の低い状態が続いているため、暖冬になる可能性は低いとして予報を修正した。

 24日、気象庁が発表した来年1月から3月までの3か月予報によると、1月から2月にかけては、冬型の気圧配置の日が多いながらも気温は平年並みとなる見込み。しかし、今月に入って強い寒気が日本付近に南下して冬型の気圧配置が続いているため、全国的に気温が低くなっている。北陸地方では、平年の3倍以上の積雪を記録する大雪が降っている。

 気象庁は、北日本を除いてこの冬は暖冬になると予報を発表していたが、今月は予想を大きく下回る記録的な低温が続いている。このため、12月から2月までの冬期間全体で暖冬になる可能性は低いとして、暖冬の予報を見直す事にした。

 一方、3月の気温は西日本と沖縄・奄美地方で平年並みか、やや高いため、春の訪れは早くなりそうだという。