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2015年3月18日 11:54

国連防災世界会議 最終日採択前に調整難航

国連防災世界会議 最終日採択前に調整難航
(c)NNN

 宮城県仙台市で開かれている国連防災世界会議は18日、最終日を迎えたが、新たな指針の採択に向けて各国の調整が難航し、会議の開始が遅れている。

 14日に始まった国連防災世界会議は186の国から6500人余りが参加し、各国が取り組むべき災害による死亡率や経済的損失の削減など7項目の目標を盛り込んだ新たな指針の採択に向けて議論してきた。最終日の18日は午前10時からの全体会合で採択が行われる予定だったが、政府関係者によると、途上国への支援などをめぐって先進国の調整が難航しているということで、採択は午後にずれ込む見込み。

 採択が行われた後は防災対策の強化を国際社会に求める「仙台宣言」が発表され、5日間にわたった会議が幕を閉じる。