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社会
2015年3月26日 19:01

打球が当たり失明、4200万円賠償命令

打球が当たり失明、4200万円賠償命令
(c)NNN

 札幌ドームで野球観戦中に打球が当たって失明した女性が、ファイターズや札幌ドームに損害賠償を求めていた裁判で、札幌地裁はファイターズなどに約4200万円の賠償を命じた。

 訴えを起こしていたのは北海道札幌市内に住む30代の女性で、2010年、野球観戦中に打球がぶつかり、右目を失明したのはファイターズや札幌ドームが「観客を保護する安全設備の設置などを怠ったからだ」として、4700万円の損害賠償を求めていた。

 26日の判決で札幌地裁は「ファウルボールへの注意を喚起する安全対策を含めても、危険を防止するに足りるものではなかった」として、ファイターズや札幌ドームなどに約4200万円を支払うように命じた。