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社会
2015年4月12日 19:22

JR線路脇の支柱倒れる 改良工事の影響か

JR線路脇の支柱倒れる 改良工事の影響か
(c)NNN

 12日朝、東京・千代田区のJR秋葉原駅近くにある線路脇の支柱が倒れ、この影響で山手線と京浜東北線はダイヤが大幅に乱れ9時間半後にようやく全線で運転が再開された。

 JR東日本によると、12日午前6時頃、JR秋葉原駅と神田駅間の線路脇で高さが約7メートルの鉄製の支柱が倒れているのを運転士が見つけた。この影響で山手線と京浜東北線は一時、全線で運転を見合わせ、約9時間半後に全線で運転を再開した。

 JR東日本の会見「(柱は)架線設備改良工事の施工により今後撤去を予定しておりました。すぐに倒れるには至らないだろうと」

 JR東日本は夕方、記者会見をして10日夜に柱が傾いているのを確認し13日夜に改修工事を行う予定だったことを明らかにした。柱が倒れているのを確認した1、2分前に山手線の列車が現場を通過していたという。先月25日に架線設備を改良する工事を行った影響で、架線から引っ張る力に柱が耐えられなくなった可能性があるという。

 山手線と京浜東北線は現在も大幅な遅れが出ているが、13日の始発から通常運行を行う予定。