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社会
2015年4月13日 17:34

西日本各地で荒天…関東も激しい雷雨警戒

西日本各地で荒天…関東も激しい雷雨警戒
(c)NNN

 13日は西日本の各地で大荒れの天気となった。高知県では4月としては過去最高となる猛烈な雨が降り、土砂崩れが発生している。和歌山県では倒木により電車が運休した。当時、20メートルを超える突風が吹いていたという。関東でも今後、激しい雷雨に警戒が必要。

 低気圧が近づいて大気が不安定になり、13日朝、高知県の足摺岬では1時間に114ミリの猛烈な雨が降った。これは4月としては観測史上最大となる記録的な大雨。足摺岬は台風の通り道としても有名だが、13日朝の雨について街の人は、「(午前)4時くらいからすごく降って風が吹いてすごかった。寝られなかったって。すごく降るよね。台風並みだなという感じ」などと語った。

 この雨の影響で土佐清水市内では長さ30メートル、高さ10メートルにわたり土砂崩れが発生。土砂の量が多いため、13日午後4時半現在、復旧にはまだ時間がかかるという。

 また、13日午前4時45分頃、和歌山県のJR田子駅付近では倒木により架線が切断された。この影響で特急くろしお号3本などが運休、当時最大瞬間風速20メートルを超える突風が吹いていたという。

 14日から15日にかけては上空に強い寒気が流れ込み、全国で不安定な天気が続く見込み。