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「瞬間映像」“酒気帯び”で暴走、相次ぐ パトカーとカーチェイスも…

2024年6月12日 6:12
「瞬間映像」“酒気帯び”で暴走、相次ぐ パトカーとカーチェイスも…

あまりに危険な運転、その瞬間が撮影されていました。街路樹とバス停をなぎ倒し、走り去った車…酒気帯び運転の疑いで、66歳の男が逮捕されました。また、パトカーとカーチェイスを繰り広げる車も…。同じく酒気帯び運転の疑いで、37歳の男が逮捕されました。

10日午後11時ごろ、熊本県八代市で「防犯カメラ」が事故の瞬間をとらえていました。

画面右、暗い夜道が車のライトに照らされると、その瞬間…中央線を越えて走ってきた車が、街路樹とバス停をなぎ倒し、そのまま猛スピードで走っていきました。

11日朝、現場には倒れたままの街路樹と、曲がってしまったバス停が…。ぶつかった車はフロント部分が大破し、後方のガラスも割れていました。

通報があったのは、10日午後10時40分ごろのことです。

近所の住民(通報)
「事故のような音を聞いて、外を見たら車が動いていて、また衝突しています」

駆け付けた警察官が、現場付近に停車している「軽自動車」を発見しました。

現行犯逮捕されたのは、近くに住むパート従業員・山下義文容疑者(66)。呼気から、基準値を超えるアルコールが検出され、“酒気帯び運転の疑い”がもたれています。

実は、車の暴走は、これだけではありませんでした。

山下容疑者の車は、まず、道路沿いの駐車場にとまっていた「小型トラック」にバックで衝突。

その後、急発進し、そのまま街路樹とバス停にぶつかり…横断歩道の上で停止。

少なくとも50メートル運転する間に、衝突を繰り返し、店の駐車場に戻り、警察が来るまで止まっていたとみられます。

調べに対し、山下容疑者は…

山下容疑者(66)
「自宅で酒を飲み、近くのコンビニに、たばこを買いに行くため運転した」

幸い、けが人はいなかったということです。

“酒気帯び運転”による逮捕者は、別の場所でも…。

「止まれ、止まれ!」

追跡するパトカーを振り切ろうと、猛スピードで逃げる黒い車──。

先月31日、福岡市で繰り広げられたカーチェイス…黒い車は、そのまま逃走しました。

警察は、その日のうちに、逃げた車を発見。運転していたとみられる男の呼気からは、基準値の6倍を超えるアルコールが検出されました。

その後の調べで、この車を運転していた疑いが強まったとして、警察は11日、福岡市の自営業・松尾裕也容疑者(37)を、“酒気帯び運転の疑い”で逮捕しました。

調べに対し、松尾容疑者は容疑を認めているということです。

危険な、酒気帯び運転──。

亀井正貴弁護士によると、罰則は3年以下の懲役または50万円以下の罰金になるということです。


(6月11日放送『news zero』より)

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