工事現場で重機倒れ…約1600軒で一時停電 川崎市
29日午後、神奈川県川崎市の工事現場で重機が倒れる事故がありました。
警察によりますと、29日正午すぎ、川崎市多摩区の工事現場で「作業中のクレーン車が横転して、その影響で電線を切ってしまった」と工事関係者の男性から通報がありました。
横転したのは、のり面を作る作業をしていた重機で、中には男性の運転手がいましたが、ケガはありませんでした。
一方、横転した重機が近くにあった複数の電線を切った影響で、周辺では一時およそ1600軒で停電しました。
最終更新日:2024年11月29日 15:05