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相次ぐ“ポツンと”強盗との関連は? ベトナム国籍の男2人逮捕 被害者のキャッシュカードで…

2024年5月16日 21:08
相次ぐ“ポツンと”強盗との関連は? ベトナム国籍の男2人逮捕 被害者のキャッシュカードで…

栃木県や長野県などの“山あいの一軒家”が相次いで狙われた強盗事件に、動きがありました。被害者のキャッシュカードで現金を引き出そうとした疑いなどで、ベトナム国籍の男2人が逮捕されました。

栃木、長野、群馬、福島。4県で4月下旬から相次ぐ、強盗事件。その「共通点」が──

近隣住民(福島・南会津町)
「“ポツンと一軒家”と言ったら、ちょっと失礼かもしれないですけど…」

「民家の少ない山あい」で、「未明」に事件が起きた、ということ。

さらに、押し入ったのは“2人組の男”とみられ、「被害者の体を縛る」という手口も共通しています。

この相次ぐ強盗事件に、動きがありました。

進展があったのは、4月30日に栃木県日光市で起きた事件です。

警察によると、窃盗未遂の疑いで逮捕されたのは、ベトナム国籍のホアン・フー・ホア容疑者(25)です。

事件と同じ日に、栃木県佐野市のコンビニATMで、他人名義のキャッシュカードを使って、現金を引き出そうとしたとして逮捕されました。この時、ホアン容疑者が使っていたカードが、日光市の強盗事件の被害者名義のものだったのです。

また、ホアン容疑者と一緒にいた、ベトナム国籍の23歳の男も、不法残留の疑いで逮捕されています。

2人がいたのは、 ATMから50キロほど離れた、群馬県高崎市内のホテルです。その近くには、群馬県安中市で今月8日に起きた、“3件目”の強盗事件現場がありました。

被害に遭った男性は、こう証言しています。

強盗の被害者
「『騒ぐな』『殺すぞ』(と言われた)」

──外国人っぽい?

強盗の被害者
「俺はそう感じた」

警察によると、 福島では2人組とみられる男が、日本語に不慣れな様子で、「カネ」「カネ」と連呼。栃木でも、同一人物かは不明ですが、カタコトの日本語を話していたことが分かっています。

警察の調べに、 窃盗未遂の容疑について否認しているというホアン容疑者。警察は、ホアン容疑者らが栃木での強盗事件に関わっているとみて調べるとともに、長野・群馬・福島での事件との関連を調べています。

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