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社会
2015年8月8日 20:32

パラ五輪「障がい者への理解の向上に期待」

 内閣府が行った東京オリンピック・パラリンピックに関する世論調査で、大会の開催効果として障がい者への理解の向上に期待していることが分かった。

 調査は6月中旬、全国で日本国籍のある、20歳以上の3000人を対象に行われたもの。調査では、「大会の開催でどのような効果を期待するか」について、「障がい者への理解の向上」が「スポーツの振興」を上回る44.4%と最も高くなった。

 また、「バリアフリーの導入など全ての人に優しい街づくりの促進」と答えた人も、38.4%と全体で4番目に高い数字で、パラリンピックの効果に期待する人が多いことが分かった。

 一方で、「パラリンピックを観戦に行きたいか」については、「行きたいと思わない」が63.1%で、「行きたい」の36.4%の2倍近くにのぼっており、文部科学省は、「パラリンピックに関する情報の周知を高めていきたい」としている。