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2015年8月25日 13:58

猛烈な風…九州各県で33人が重軽傷

猛烈な風…九州各県で33人が重軽傷
(c)NNN

 台風15号が上陸した九州は25日、強風の影響で33人が重軽傷を負うなど被害が相次いだ。

 警察によると、福岡県北九州市八幡東区で、強風による飛来物で住宅のガラスが割れ、住人の60歳代の男性が頭を切るケガをした。熊本県では、住宅の駐車場の屋根が壊れ男性が右手首を骨折するなど、男女22人が重軽傷。九州管区警察局などによると、25日正午現在、九州各県で計33人がケガをしている。

 鹿児島県枕崎市では、午前2時23分に最大瞬間風速45.9メートルを観測。また、長崎県の雲仙岳で午前5時43分までの1時間に134.5ミリの観測史上最大となる雨量を記録するなど、各地で100ミリを超える猛烈な雨が観測された。

 雨や強風の影響で、JR九州の在来線と九州新幹線は全線で始発から運転を見合わせている。九州電力によると、九州全県で一時、47万5000戸が停電した。