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2015年12月4日 1:47

「はやぶさ2」地球に最接近 各地で観測

「はやぶさ2」地球に最接近 各地で観測
(c)NNN

 小惑星を目指して飛行中の日本の探査機「はやぶさ2」が、3日夜、地球に最接近して、その様子が各地で観測された。

 長野県の東京大学木曽観測所が望遠鏡には、日本の小惑星探査機「はやぶさ2」の映像がとらえられた。

 去年12月に打ち上げられた「はやぶさ2」は、小惑星を目指して飛行中で3日夜、地球に最接近した。地球と火星の間にある小惑星「Ryugu」を目指す軌道に入るため、地球の重力を利用して進路を変える「スイングバイ」を行うため。

 JAXA「まだスイングバイ成功とは言えないが、探査機の状況は正常であるということまで確認できたことになっています」

 「スイングバイ」の結果、小惑星を目指す軌道に入ったとみられる。

 「はやぶさ2」は2018年頃に小惑星「Ryugu」に到着し、生命の起源などを探るため石や砂を地球に持ち帰る予定となっている。