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2015年12月18日 13:52

MRJの納入時期 1年以上先延ばしか

MRJの納入時期 1年以上先延ばしか
(c)NNN

 国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の納入時期の延期について、会社側による関係者への説明によると、主翼の強度が不十分な可能性が浮上し、納入が1年以上先延ばしされるとみられることが新たに分かった。

 三菱航空機はこれまで、1号機の納入時期を「2017年の4月から6月」としていたが、機体製造を担う関係者によると、三菱航空機側から、納入は1年以上延期させ、2018年後半にするという趣旨の説明を受けたという。

 また、この関係者が受けた説明によると、これまで3回実施された飛行試験の過程で、主翼の強度が不十分な可能性があり、長時間の飛行で旋回を続けた場合、過剰な負荷がかかって不具合につながる恐れがあることがわかったという。

 これについて、三菱航空機の広報は「分からない」としていて、来週に開く会見で延期の時期や理由について説明するとしている。