日テレNEWS
社会
2015年12月24日 12:38

君津市トンネル天井剥落 県などが現地調査

君津市トンネル天井剥落 県などが現地調査
(c)NNN

 23日、千葉県君津市でトンネルの天井を覆っていた重さ23トンあまりのモルタルがはがれ落ちた事故で24日、千葉県などによる現地調査が行われた。

 23日午前8時すぎ、君津市にある国道410号線のトンネル「松丘隧道」で、天井を覆っていた厚さ10センチのモルタルが、長さ約20メートル、幅5メートルにわたってはがれ落ちた。重さは23.5トンにのぼったが、当時、通行する車や人がいなかったため、ケガ人は出なかった。

 目撃者「白い煙と音がすごかった。腹に響くようなドーンて(Q:危うく(車が)入りそうだった?)入る寸前、入ったらペッチャンコ」

 現場では、3年前に山梨県で起きた笹子トンネルの崩落事故などを受けて去年から補修工事が行われていて、古いモルタルを剥がして新しく吹き付け直す作業が1か月前に完了したばかりだった。

 一方、千葉県の森田知事は、「地元ならび関係者の方々に不便やご心配をかけて本当に申し訳ない」と述べ、トンネルの管理者として謝罪するとともに国に専門家の派遣を依頼し、事故原因の調査を行う考えを明らかにした。