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2016年1月11日 19:22

震災からまもなく5年 潜水士が不明者捜索

震災からまもなく5年 潜水士が不明者捜索
(c)NNN

 東日本大震災から4年10か月となった11日、宮城県女川町では行方不明者の家族からの要望を受け、潜水捜索が行われた。

 捜索は、海上保安庁の巡視船「くりこま」に所属する潜水士など12人態勢で行われた。

 今回の捜索は、七十七銀行女川支店で勤務中に津波に襲われ行方不明となった従業員の家族から要望を受けて行われたもの。この女川湾での捜索は、去年6月以来となる。

 11日は、比較的風が強かったものの水温は12℃あり、潜水士は水深およそ15メートルの場所を30分ほどかけて捜索したが、行方不明者につながる手がかりは見つからなかった。

 宮城県によると、先月末現在で震災の行方不明者は1239人となっている。