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社会
2016年2月10日 21:57

心臓病の希羽ちゃん アメリカでの手術成功

心臓病の希羽ちゃん アメリカでの手術成功
(c)NNN

 熊本市の病院で生まれ、重い心臓病のため心臓移植でしか助かる見込みはないとされた沖縄県浦添市の翁長希羽ちゃんが、アメリカの病院で、心臓移植手術を受け無事に終了したと「のあちゃんを救う会」が明らかにした。

 先月19日に渡米した翁長希羽ちゃん。ニューヨーク市のコロンビア大学病院に入院していたが、臓器の提供者(=ドナー)が現れ、現地時間の今月5日、心臓の移植手術を受けた。両親によると、手術は成功し、術後の容体も安定しているという。

 希羽ちゃんの渡米と手術には、3億2000万円が必要とされ、沖縄だけでなく、母親の涼子さんのふるさと熊本でも、募金活動が行われた。

 希羽ちゃんの両親は次のようにコメントした。「予想以上に早い移植となり安堵(あんど)しています。希羽が病院のベッドを出てどのように成長していくのか今から楽しみです。ドナー(=臓器提供者)の方の冥福を心からお祈り致しますとともに、ご支援くださった皆さまに心から感謝を申し上げます」

 希羽ちゃんは今後、引き続き入院先でリハビリなどに取り組み、早ければ今年後半にも帰国できる見込み。