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社会
2016年3月3日 22:09

JR初 四国に脱出用シューター備えた車両

JR初 四国に脱出用シューター備えた車両
(c)NNN

 南海トラフ大地震や津波の際に、列車から速やかに避難するための脱出用シューターがJR四国の列車に備えられる事になり、3日、公開された。

 このシューターはJR四国の社員が考案したもので、全国のJRで初めて備えられるもの。長さ2.5メートル、幅80センチメートルで、普段は車内に収納されていて、非常時には車両の前後の扉に取り付けられ、お年寄りなど、はしごでの避難が難しい場合でも、速やかに避難する事が可能となる。

 このシューターは、津波の到達が早いと想定される土讃線の高知駅と窪川駅の間、それに、牟岐線でワンマン列車として運転される車両に来月中に備えられる予定。またJR四国では今後、他の区間での必要の有無も検討するとしている。