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社会
2016年7月11日 22:57

UR職員接待問題 外部調査結果を公表

 甘利明・前経済再生担当相の金銭授受を巡る問題に絡み、UR(=都市再生機構)の職員2人が、補償交渉の相手の建設会社側から接待を受けていた問題で、URは11日、補償交渉には影響がなかったとする、外部調査の結果を公表した。

 弁護士からなる外部調査委員会の調査結果によると、千葉県白井市の建設会社との補償交渉にあたっていたURの職員2人は2014年7月から去年12月まで、複数回にわたり建設会社側から、フィリピンパブなどで約90万円分の接待を受けていた。しかし、これらの接待や、甘利氏側からの要請によって、補償金額を増額した事実は、認められなかったと結論づけている。

 URは、接待を受けた2人を停職処分とし、うち1人は、「大きな騒ぎになって迷惑を掛けた」と、自主退職したという。