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2016年7月12日 21:35

O-157集団食中毒から20年 追悼式

O-157集団食中毒から20年 追悼式
(c)NNN

 1996年に大阪・堺市で病原性大腸菌・O-157に9500人以上が感染した集団食中毒。発生から20年の節目を迎え、小学校などで追悼式が行われた。

 集団食中毒の発生から20年の節目を迎えた12日、堺市では、ほぼすべての公立学校で黙とうがささげられた。

 20年前、堺市内の小学校で学校給食が原因で発生した、病原性大腸菌・O-157による集団食中毒。児童やその家族など9500人以上が感染し児童3人が死亡した。

 堺市・竹山修身市長「亡くなられた方々、今なお苦しんでおられる被害者の方々を決して忘れず、二度とあのような悲惨な出来事を繰り返さない、事件を風化させない」

 去年10月には当時、小学1年生で感染し通院を続けていた25歳の女性が後遺症が原因で死亡。当時の児童20人が今なお、治療や経過観察などが続いているという。