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社会
2017年1月21日 15:45

地滑りで孤立状態 一時県道の通行認める

地滑りで孤立状態 一時県道の通行認める
(c)NNN

 富山県南砺市利賀村で16日に発生した地滑りで、県道がふさがれ、24世帯が孤立状態となっていることを受けて市は、住民に限り一時的に県道の通行を認める対応を取っている。

 地滑りが起きた現場周辺では、21日は朝から土砂や、降り積もった雪を取り除く作業が行われている。スキー場の跡地から崩れ落ちた土砂は、麓の県道に達し、県道は20日の早朝から通行止めとなっている。24世帯95人は車で行き来ができず孤立状態となったため、市は21日午後から食糧を買い求める住民らに一時的に車の通行を認める対応を取っている。

 20日、6世帯10人に出された避難勧告は、21日も継続していて、自主避難を含め、今も7世帯11人が避難している。また現場では、今後さらに土砂が崩れ、電柱が倒れて電気の供給が止まることを防ぐため、仮設の電柱を建てる工事も進められている。