冬の終わり告げる…白鳥“北帰行”猪苗代湖

福島県の猪苗代湖では、冬の終わりを告げる白鳥の“北帰行”が始まった。
6日朝、猪苗代湖の三城潟で羽を休めていた白鳥たちが群れをつくり一斉に飛び立って行った。
この冬、猪苗代湖には2000羽の白鳥が飛来したが、雪が多かったためか北帰行は去年より1週間ほど遅いという。白鳥の北帰行は、3月いっぱい続きそうだ。
福島県の猪苗代湖では、冬の終わりを告げる白鳥の“北帰行”が始まった。
6日朝、猪苗代湖の三城潟で羽を休めていた白鳥たちが群れをつくり一斉に飛び立って行った。
この冬、猪苗代湖には2000羽の白鳥が飛来したが、雪が多かったためか北帰行は去年より1週間ほど遅いという。白鳥の北帰行は、3月いっぱい続きそうだ。