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社会
2017年3月16日 21:55

浴室暖房乾燥機に発火のおそれ 対象6万台

 東京ガスは16日、販売した約6万台の「浴室暖房乾燥機」について、設計上のミスで発火のおそれがあるとして、17日から点検と部品交換作業を順次行うと発表した。

 東京ガスによる自主的な点検と部品交換の対象となるのは、東京ガスブランドで販売されていた株式会社「ハーマン」製と株式会社「ノーリツ」製の浴室暖房乾燥機、計約6万台。

 温風を浴室内に送り込むファンモーターの配線接続部分が異常過熱して、発火に至る可能性があるという。2015年から去年にかけて、東京と神奈川では3件の出火事故があったが、いずれも人身被害には至っていないという。

 東京ガスは「ご迷惑をおかけしたことを心からおわび申し上げます。再発の防止に努めてまいります」とコメントしていて、来月から順次、対象者宅を戸別訪問して無償で点検と部品交換作業を行うという。