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2017年5月22日 19:37

両陛下 皇居で「お田植え」と「御給桑」

両陛下 皇居で「お田植え」と「御給桑」
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 天皇皇后両陛下は、22日、毎年恒例となっている田植えと養蚕に取り組まれた。

 天皇陛下は、22日夕方、皇居にある水田で稲の「お田植え」をされた。陛下は長靴姿でうるち米の「ニホンマサリ」と、もち米の「マンゲツモチ」の苗、計80株を丁寧に植えられた。皇居での稲作は、昭和天皇から引き継いだもので、秋に収穫された稲は、宮中での新嘗祭(にいなめさい)などに使われる。

 また、皇后さまは22日、皇居の紅葉山御養蚕所で、蚕に桑の葉を与える行事「御給桑」を行われた。皇后さまは体長7~8センチほどに育った蚕の上に餌となる桑の葉を丁寧にかぶせられていた。飼育されている蚕のうち、純国産の「小石丸」という蚕は繊細な生糸を出すことで知られ、文化財の修復にも使われている。