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2017年8月16日 19:18

イカ不漁の影響 駅弁「いかめし」にも…

イカ不漁の影響 駅弁「いかめし」にも…
(c)NNN

 記録的な不漁でイカの価格が高騰している。全国的に有名な北海道・森町の駅弁「いかめし」も、100円を超える大幅な値上げに踏み切ることになった。

 北海道・森町の名物で、全国的にも有名ないかめし。甘辛いタレで炊き上げた「いかめし」は百貨店の催事で売り上げトップを記録することもある人気の駅弁だが、今月20日から、ひと箱650円の値段が780円に値上げされることがわかった。

 理由は、イカの不漁。イカのまち・函館は近年、イカの不漁に悩まされているが、いかめしの原料となる外国産のイカも不漁により手に入りにくくなっているという。原料は8年前との比較で約2倍に跳ね上がっている。一度に130円の値上げは初めてのことだという。

 いかめし阿部商店・杉山栄二専務「休もうかと、そういう選択肢もあったんです。心苦しいというか、いかめしの値段がここまでになるというのは申し訳ない」

 不漁による値上げに客の反応は…

 客「来たら買うから別に気にしない。イカとれてないみたいだし」「(Q:780円と聞いて今後どうする)ちょっと考えますね…」

 止まらないイカの不漁。全国的に人気の駅弁にも影響は広がっている。