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社会
2017年8月30日 15:46

「黒潮」蛇行 東海~関東など“高潮”注意

 気象庁は、日本の南を流れる「黒潮」が蛇行していると発表した。沿岸の潮位が上昇する可能性があり、台風や低気圧が接近する際には、特に注意が必要。

 気象庁によると、日本列島の太平洋南岸を流れる「黒潮」は現在、紀伊半島から東海地方の沖合で大きく南に蛇行しているという。この影響で、魚がとれる場所が南に移動する可能性があるほか、紀伊半島の東岸では、普段よりも潮位が10センチから20センチ高くなっているという。

 気象庁は、今後さらに「黒潮」の蛇行が強まると予想していて、台風や低気圧が接近するタイミングでは、東海地方から関東地方の沿岸を中心に、高潮で低い土地が浸水する可能性があるとして注意を呼びかけている。