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2017年9月21日 15:26

小5、6に英語「読み書き」導入 教材公表

小5、6に英語「読み書き」導入 教材公表
(c)NNN

 来年4月から、小学5年生と6年生で英語の「読み」「書き」が導入されるが、そのための新しい教材を文部科学省が公表した。

 小学校の英語は2020年度から「教科」となり、成績がつくようになるが、来年度からの2年間は移行措置として、小学校では初めて、英語で「読む」と「書く」の学習が始まる。

 新たな教材は、身近な生活やオリンピック・パラリンピックなどを題材に、まずは音声や映像の教材で「聞くこと」と「話すこと」に慣れ親しんだあと、その単語や文章を「読んだり」「書いたり」することに取り組む。短い英語の物語をイラストつきで紹介し、「読むこと」に慣れ親しむページも設けられている。

 中学校での学習につなげるため、代名詞や過去形などの表現にも繰り返し触れるよう工夫されているという。一方、小学校の教員は英語の教員免許を持っていない場合が多く、指導の体制が課題となっている。