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2017年11月19日 19:09

治療で重いアレルギー症状、全国で子供9人

治療で重いアレルギー症状、全国で子供9人
(c)NNN

 神奈川県で、牛乳アレルギーの子供が、治療中に一時心肺停止になった問題を受け、他の医療施設でも同じような治療を受けるなどして、9人の子供に重いアレルギー症状が出ていたことがわかった。

 「神奈川県立こども医療センター」では、アレルギー原因の牛乳を少しずつ摂取し、飲むことができるようにする治療を受けていた子供が、牛乳を飲んでアレルギーを発症して、一時心肺停止となった。

 日本小児アレルギー学会が全国の医療機関に調査した結果、食物アレルギーと診断された後、重いアレルギー症状を示した子供は18人で、半分がアレルギー食品を少しずつ食べる治療などを受けていた。また、3人は記憶障害などの後遺症が出ているという。