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社会
2017年12月25日 16:31

西日本寒く 気象庁「異常天候警戒情報」も

全国的に平年よりも気温が低い日が続く中、気象庁は25日、「日本列島は引き続き、西日本を中心に大陸からの寒気が流れ込みやすい」との最新の冬の見通しを発表した。

気象庁が25日に発表した、冬の3か月予報によると、南米ペルー沖の赤道付近で海面水温が低い状態が続く「ラニーニャ現象」などの影響で、日本列島は引き続き、西日本を中心に冬型の気圧配置が強まりやすく、大陸からの寒気が流れ込みやすい状況が続くという。

特に、四国地方や九州南部・奄美地方では、正月の1月1日から1週間程度は、気温がかなり低くなる見込みで、気象庁は、「異常天候早期警戒情報」を出し、農作物の管理などに注意を呼びかけている。

一方で気象庁は、アリューシャン列島付近の低気圧が弱い影響で、北海道や東北地方は、例年よりも「暖冬」になるとの見通しを示している。