シャンシャンの美的「ひざカックン」話題に

上野動物園の赤ちゃんパンダ「シャンシャン」が“パンダ史上、最も美しい「ひざカックン」”をした、という映像が話題になっている。
先月29日に撮影されたシャンシャンの映像。まだ雪が残る中、竹にしがみついたり、木登りしたりして遊んでいる様子が記録されている。すると…母親のシンシンの後ろ脚にぶつかり、いわゆる「ひざカックン」の状態に。それでもシンシンは、何食わぬ顔。シャンシャンもじゃれ合っていた。
この映像を、上野動物園が公式ツイッターで“パンダ史上、最も美しい「ひざカックン」”と題して、1日にツイートしたところ、2日までにリツイートが10万以上、再生回数が250万回を超えるなど、いずれも上野動物園史上最多の人気ぶりだという。
シャンシャンは1日から、先着順で公開されている。