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2018年3月22日 14:03

「練習時間は午前3時」パラアイスホッケー

「練習時間は午前3時」パラアイスホッケー
(c)NNN

NPO法人「D-SHiPS32(ディーシップスミニ)」の代表理事・上原大祐氏。平昌パラリンピック、パラアイスホッケー日本代表でもある上原氏は、生まれながら二分脊椎症という障害があり、車いす生活を送りながらも19歳で競技をスタートした。

バンクーバー・パラリンピックで銀メダル獲得に貢献した後、一度は引退したものの、平昌のために現役復帰を果たした。また、障害のある子どもがスポーツや夢に挑戦できる環境づくりにも取り組んでいる。


――パラリンピックでいろいろ課題が見えてきたそうですね。

そうですね。一番は、我々パラアイスホッケーの競技の平均年齢が41.9歳ということで、だいぶ高齢化してきているところがあるんですが、ただ普及ができてないかというと、意外と全体としてはそうではなくて、今回メダリスト4人いるんですが、その2人が前からずっとやっていた人たち、2人がわりと若手といったところで、しっかりと世代交代もできてきていると感じたいい大会でしたね。

――パラアイスホッケーは世代という意味ではどうなんでしょう。

これは残念ながらまだまだで、そこが一番の課題で、練習時間が夜中の3時とかなんですよ。

――遅いんですね。子どもたちは参加できない?

そうなんです。といったところで、もうちょっとリンクの予約だとかを改善していかないと、若手が育っていかないかなと思っています。

――今回のパラリンピックは課題が見つけられたということですか。

はい。


【the SOCIAL guestより】