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社会
2018年5月1日 18:48

無痛分娩 厚労省が全国の医療機関に調査へ

麻酔で出産の痛みを和らげる「無痛分娩」について厚生労働省は、全国の医療機関に対して実績や医師の人数などを調査し結果を公表することを決めた。

「無痛分娩」をめぐっては、妊婦が死亡するなどの事故が相次いでいる一方で、日本産婦人科医会の調査では、「無痛分娩」の実施件数が年々増加していることが分かっている。ただ、医療機関ごとの実績は公表されていないため、厚労省は、全国の分娩を行っている約2200の医療機関に対して無痛分娩の実態調査を行うという。

調査では、去年1年間に行われた無痛分娩の件数や医師の数などを調べて医療機関が希望すれば調査結果を6月中に厚労省のホームページで公表したいとしている。厚労省は、妊婦が分娩する施設を選ぶ際に参考にしてもらいたいとしている。