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テレ朝Pが過労死 労災認定されていた

2018年5月17日 0:11
テレ朝Pが過労死 労災認定されていた

テレビ朝日のプロデューサーが過労死したと、労災認定されていたことがわかった。

テレビ朝日は16日夜、50歳代の男性プロデューサーが過労死したとして、3年前、労働基準監督署から労災認定されていたことを明らかにした。

男性はドラマのプロデューサーで、3年前の2月に心不全で亡くなり、倒れる前の3か月の残業時間は1か月間で70時間から130時間に上っていたという。

テレビ朝日は、「社員の命と健康を守るための対策を、より一層進めてまいります」としている。