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2018年9月3日 12:06

非常に強い台風21号 特に「暴風」警戒を

非常に強い台風21号 特に「暴風」警戒を
(c)NNN

非常に強い台風21号について、気象庁は緊急の会見を開き、特に「暴風」に警戒するよう呼びかけた。

「風が急に強まり西日本を中心に4日朝から猛烈な風が吹く」―気象庁によると、「非常に強い」勢力のまま上陸した台風は、過去に2つしかなく、いずれも暴風による大きな被害が出ている。

1991年に、非常に強い勢力のまま長崎に上陸したいわゆる「リンゴ台風」は、早いスピードで北上したため各地で猛烈な風が吹き荒れ、道路標識や電柱、家屋が倒壊したほか、青森県では収穫前のリンゴが落ちるなど、農作物にも大きな被害が出た。

気象庁は、四国や近畿、東海、北陸や東北などの、台風の進路の右側に当たる地域では特に、暴風による被害の恐れがあるとして、3日中に備えをするよう呼びかけている。