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社会
2018年10月19日 14:03

10年放置していると口座のお金なくなる?

10年放置していると口座のお金なくなる?
(c)NNN

皆さんは、使っていない預金口座があるだろうか。10年以上、放置している預金を、来年1月から国が活用することになったのだ。私たちのお金はどうなるのだろうか?

10年以上、入出金をしていないなど、金融機関が“休眠預金”とみなした口座のお金を来年1月から国が社会課題の解決のために使えるようになる。

学生時代にアルバイトのために作ってそのままの口座や、本人が亡くなってしまい家族が存在を知らない口座など、毎年約700億円もの休眠預金が新しく発生しているといわれている。

そもそも放置された口座があるかどうか、分からない人も多いはずだ。銀行から通知は来るのだろうか。これは残高によって分かれる。1万円以上の場合は通知状が郵送やメールで送られてくる。これがきちんと届けば、口座のお金を動かさなくても休眠預金にはならない。

しかし残高が1万円に満たない場合は通知状はなく、そのまま休眠預金となってしまう。残高が1万円以上あっても、住所やメールアドレスの変更を銀行に伝えていないと通知状が届かず、休眠預金となってしまう場合もある。

一度、休眠預金になってしまうとお金は戻ってこないのだろうか。国が没収するわけではないので、請求をすればいつでも預金は取り戻せる。しかし手間がかかる場合があるので、心配な場合は、早めに金融機関へ問い合わせた方が良さそうだ。

【the SOCIAL viewより】