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2019年1月5日 17:53

マグロ過去最高3億円超で落札 豊洲初競り

マグロ過去最高3億円超で落札 豊洲初競り
(c)NNN

去年10月に開場した東京都の豊洲市場で、移転後、初めてとなる新年の初競りが行われた。マグロ1本が過去最高の3億3360万円で競り落とされた。

5日午前5時すぎ、豊洲市場では初めてとなる新年の初競りが始まった。生鮮と冷凍、計1295本のマグロが並ぶ中、最高値をつけたのは青森県大間産、重さ278キロの生鮮のホンマグロ。3億3360万円で大手すしチェーン店が、競り落とした。

「すしざんまい」を運営 喜代村・木村清社長「良いマグロ買えたんでね、もう身の太り方、おいしそう。鮮度抜群、良いマグロ」

2013年に1億5540万円で競り落とされた重さ222キロのマグロを抜き、記録がある1999年以降で最高値での落札となった。

3億円を超える値段での落札について、視察に訪れていた東京都の小池知事は「開場して初めての初競りということで、その意味では大変ご祝儀を超えて大変な勢いをつけていただいたと。豊洲市場、中核市場としてしっかり育てていくということを大変期待しております」と語った。

最高値で競り落とされたマグロは5日午後、すし店で解体され、訪れた多くの客に提供された。