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2019年3月21日 19:10

遠出せずに…都心で「アウトドア」魅力は?

遠出せずに…都心で「アウトドア」魅力は?
(c)NNN

21日は春分の日。自然を感じられる場所へ外出して、休日を過ごした人もいるのでは。実は今、遠出しなくても大都会の街中でアウトドアなどを楽しめる場所が続々と登場しているという。その魅力とは――。

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祝日の21日、横浜市内を流れる川で「横浜SUP倶楽部」により行われていたのは、サーフボードの上に立ったまま乗り、パドルを漕いで進むスタンドアップパドルボード(=サップ)。川を下りながらみなとみらいを目指す、このアクティビティー。

都会ならでは魅力の一つが――。鉄橋の下をくぐり抜けると、目の前に現れる横浜のビル群。普段とは違う角度で望める都会の景色。春を迎えたこれからのシーズンが一番人気が高まるという。

サップ初体験・男性客「普通に暮らしてたら見ることない角度から見られる」

サップ経験者・男性客「都市河川をサップで渡り歩くのは探検っぽくて楽しいですね」

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気軽に都会で楽しめるアウトドア。それは日中だけでなく――。20日夜、月明かりのもと火を囲みながら何やら楽しむ大人たち。中にはスーツ姿のままの人たちも。

去年11月にオープンしたまるでキャンプ場のようなこの施設「焚火屋火火」、実は、西の大都会・大阪市のど真ん中にありながら、たき火を楽しむことができる。お酒はもちろん、自らが焼く串なども味わえる。

仕事終わりで来た客「キャンプファイヤーみたいなことできるところあるって知った」

そして、たき火の醍醐味「火おこし」も客自ら行うが…なかなか難しい様子。スタッフが手伝ってくれるところも都会の施設ならでは。自らおこした火で焼いた食べ物は格別な様子。

手ぶらで都会から離れることなく体験できるアウトドア。人気のワケ―。

女性客「キャンプとか田舎に行ってではなくて、電車で思ったらすぐ来られるから、それいいよな」

女性客「車とか持ってないからそもそも遠く行けないし」

仕事帰りの人が多く、客のおよそ9割が女性だという。

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そして親子で楽しめる施設も――。首都高速道路のそば、東京・江戸川区にある施設「篠崎ポニーランド」。こちらの施設では小学生以下の子供がポニーの乗馬体験を楽しむことができる。

乗馬体験以外にもミニブタやヤギなどと触れ合うことも。都会にいながら触れあえる動物たち。さらにこの施設最大の魅力が…。動物へのえさやり以外は無料でサービスを楽しめるという。

思い立ったらすぐに行ける都会のアウトドア。リピートのしやすさも魅力の一つなのかもしれない。