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2019年4月30日 16:25

憲政史上初「退位礼正殿の儀」へ 内容は

憲政史上初「退位礼正殿の儀」へ 内容は
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30日午後、天皇陛下の退位の儀式「退位礼正殿の儀」が行われる。儀式が行われる宮殿の隣にある宮内庁の前から中継。

「退位礼正殿の儀」は、宮殿の松の間で行われる。30日午後にも儀式のリハーサルが行われたということで、天皇陛下最後の儀式を完璧に執り行おうとする宮内庁のこだわりを感じさせる。

「退位礼正殿の儀」は、憲政史上初めてとなる天皇陛下の退位の儀式で、退位に向けた一連の儀式の最後に行われるもの。儀式では、天皇皇后両陛下が松の間に入られ、歴代天皇に伝わる「剣」と「勾玉(まがたま)」、天皇の国事行為で用いられる印「国璽(こくじ)」と「御璽(ぎょじ)」が台の上に置かれる。そして、安倍首相が国民の代表として言葉を述べた後、天皇陛下が天皇として最後のお言葉を述べられることになっている。

30日朝、天皇陛下は皇居の宮中三殿で儀式を終え、お住まいの御所に戻り、皇后さまと2人で昼食を取った後、最後の儀式までの時間を静かに過ごされているという。儀式では、陛下の最後のお言葉がどのようなものになるのかも注目される。