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2019年6月16日 17:57

プラごみ流出削減へ国際的枠組み作成で合意

プラごみ流出削減へ国際的枠組み作成で合意
(c)NNN

長野県軽井沢町で開かれていたG20エネルギー環境相会合が閉幕し、プラスチックごみの海への流出削減について、初めて国際的な枠組みを作ることで合意した。

原田義昭環境相「地球が直面する重要な課題について各国の大臣たちと2日間にわたり議論したところであります。これらの課題の解決に向けたG20として一致したメッセージを示す共同声明に合意致しました」

最終日となった16日の会合では、主要な議題となっていたプラスチックごみの海への流出対策について、各国が自主的に行動計画を作り、その進捗(しんちょく)状況をG20などの国際会合で定期的に報告し、情報を共有する枠組みを整えるとする共同声明を採択して閉幕した。

先進国だけでなく、新興国がプラスチックごみの削減に取り組む国際的な枠組みはこれが初めてとなる。

ただ、削減計画は各国の自主性にまかされているなど、いかに実効性をもたせることができるかが今後の課題となる。