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社会
2019年8月6日 4:35

台風8号に関する総合情報(4:35)

気象庁によると、強い台風第8号はまもなく宮崎県に上陸する見込み。九州南部では、海上を中心に猛烈な風が吹き、猛烈なしけとなっている。九州北部地方でも非常に強い風が吹き、大しけとなっている。また、局地的に猛烈な雨が降り、大雨となりそうだ。暴風や高波、高潮、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。

<気象庁の発表内容は以下のとおり>

[気象状況と予想]
強い台風第8号は、6日3時には宮崎市の東約50キロの海上を、1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心の北東側110キロ以内と南西側70キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっています。
 強い台風第8号は、まもなく宮崎県に上陸する見込みです。台風は、その後、次第に進路を北寄りに変えながら九州を北西に進み、6日夜には対馬海峡に達するでしょう。

[防災事項]
[暴風・高波・高潮]
 台風の接近に伴い、九州南部では海上を中心に猛烈な風が吹き、猛烈なしけとなっています。九州北部地方でも非常に強い風が吹き、九州北部地方と四国地方では大しけとなっています。
 台風の上陸に伴い、陸上でも猛烈な風が吹く見込みです。非常に強い風は九州南部では6日朝まで、九州北部地方では6日夜のはじめ頃にかけて続くでしょう。

 6日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は
  九州南部        35メートル(50メートル)
  九州北部地方      25メートル(35メートル)
  四国地方        23メートル(35メートル)
 6日に予想される波の高さは
  九州南部           9メートル
  九州北部地方、四国地方    7メートル
です。
  
 暴風やうねりを伴った高波に厳重に警戒してください。
 また、台風の影響で、九州北部地方では6日昼前から昼過ぎにかけて高潮に警戒してください。

[大雨・雷・突風]
 台風の接近に伴って、西日本には南から暖かく湿った空気が入り大気の状態が非常に不安定となっています。九州南部と九州北部地方、四国地方では、台風本体の発達した雨雲がかかり、雷を伴った非常に激しい雨が降っている所があります。
 非常に激しい雨は6日夕方にかけて続き、局地的には猛烈な雨が降り、大雨となるでしょう。

 7日6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、
  九州北部地方             300ミリ
  四国地方               250ミリ
  九州南部               200ミリ
 です。

 土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。また、西日本では落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

[補足事項]
 今後の台風情報や、地元気象台が発表する警報、注意報、気象情報に留意してください。次の「令和元年 台風第8号に関する情報(総合情報)」は6日11時頃に発表する予定です。