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2019年10月15日 15:44

「安全で円滑な道路交通」が実現する新社会

「安全で円滑な道路交通」が実現する新社会
(c)NNN

知っておきたいデータや情報をひもとく「input」。今回は、国連が定める「SDGs(持続可能な開発目標)」の17の項目のうちの「(9)産業と技術革新の基盤をつくろう」にまつわるデータ。「meleap」CEO・福田浩士氏に聞いた。


――この中で福田さんが気になるデータは?

僕が選ばせていただいたのが「日本が世界一安全円滑な道路交通目指す」です。


――では、こちらについて詳しくみていきます。日本は、自動運転システムの開発や普及などを図ることによって、2030年までに「世界一安全で円滑な道路交通社会」をつくることを目指しているということですが、なぜ、これを選ばれたんでしょう。

僕も、これをいろいろ調べてみて、面白いなって思ったんですよね。最近、CASEと言われるようなコネクテッドカーですとか、自動運転、シェアリング、あと電気自動車。そういった4つの分野は非常に注目されてますね。これらによって、もっと人々の生活って無駄がなくなっていく。例えば移動時間を、寝てる時間に変えるとか、その仕事をする時間に変えるとか、誰かと会話して楽しめるようになるとか。いろんな無駄がなくなっていくかなと。


――確かに、運転というのも時間の使い方によっては、また別ですからね。無駄というふうに考えられますからね、これからの時代。

もちろん、運転して楽しいっていうのもあるんですけど、いちいち街中で駐車場を探す、止めに行くのが面倒くさいっていうか、もっとそこを時間効率化できたらいいなっていうのは思っているっていうのはありますね。

なので、今後こういった分野が成長していく中で、2030年ってありますけど、人々の生活が大きく変わっていくだろうなというふうに感じて、むちゃくちゃ面白いなと思ったんですよ。ただ、ひとつ思ったのは、交通だけでなくて人々の働き方ですね。大きく変わっていくだろうなと思って。そもそも移動して会いに行く必要があるのかっていう議論があると思うんですよ。


――パソコンとかインターネットを使って、どんどん変わってきますよね。

たとえば、テレビ会議とかどんどん普及してくるじゃないですか。人がわざわざ行かなくても商談できる。うちの会社でも、海外のお客さんと電話で商談して話してることなんてよくあるので。例えばそういったシーンが広がってくるだろうし。


――5Gになると、どんどんそういうのも変わってくるでしょうからね。こういうのも含めて、やっぱり未来志向考えていきたいですよね。働き方改革だと思います。


■福田浩士氏プロフィル
ARを活用した新感覚のテクノスポーツ「HADO」を開発。子どもの頃に「かめはめ波」を撃つのが夢だった福田氏。それを実現するため2014年に創業した。現在26か国で店舗を展開。「HADO WORLD CUP」を開催するなど、新たなスポーツ市場を作り出すことを目指している。


【the SOCIAL inputより】